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僕がずっとやりたかったこと。【バカになる塾】
子ども向けのイベントなどでもよくマイクを握らせていただいているのですが、アウトプットをすることが難しい時代となり過ぎているのを感じる。
空気を読み過ぎちゃえるというか。
何かを発言・アウトプットしちゃうと、相手にどのように理解されてしまうかに怯えなければならない時代。
だったら、アウトプットしない方が賢明だと子ども達はそうなっちゃいますよね。
僕自身、中学入学後勉強がついていけずに、本当苦労しました。
素直じゃないから、『わかりません』が言えずに、やり過ごしていました。
当時僕の家の近くのお寺の住職さんが、1ヶ月300円という安価で、寺子屋を開き、英語と数学の勉強をサポートしてくれていると聞き、勇気を出してお寺に駆け込み、バカになって勉強を一から教えて下さいとお願いしました。
中学1年生からの勉強を一からやり直し教えてもらい、復習を重ね、地元で進学校と言われる高校に進むことができました。
進学校に行けたことよりも、自分にとって大きな財産となったのは、あの時自分がバカになれて、『わかりません！教えて下さい』と言えた勇気です。
だから、次世代の子ども達に、バカになって『わかりません』と勇気を出して言ってもらいたくて。
ずっとおざなりにしているのって、自信が持てなくて、ますます凝り固まっちゃうから。
早く駆け込める、バカになれる場所を作れたらいいなと思ってました。
先日、サッカーSC相模原のジュニアユースの中学生17名に、英語の【バカになる塾】を開講させてもらいました⚽️
塾に通っていても、なかなか聞けなくて困っていた子ども達がたくさんいてビックリ🙄
子ども食堂みたいに、みんなでバカになる塾を広めていくのを手伝ってくれませんか？
そして、我々も一緒にバカになりましょうよ😆
バカが最強です！🍀